鬼滅の刃から学べ! チームを幸せに導くリーダーのあり方
あらすじ
「良いリーダーでありたい」
「将来リーダーを目指したい」
「リーダーに指名された」
お手に取ってくださった理由は様々と思いますが、本書は、既にリーダーとして活躍されている方、志あってリーダーを目指される方、指名されたから頑張りたいという方を応援するための一冊です。「リーダーシップを学び、カリスマリーダーとなるための教科書」として、ぜひご活用ください。
この本の最大の特徴は、大ヒット作品『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴 集英社)の登場人物の生き様を、読者自身の在り方やビジネスに応用する、具体的な方法を解説していることです。
『鬼滅の刃』が大好き
煉獄杏寿郎のような後輩想いのリーダーになりたい
何をすればメンバーがついてきてくれるかわからない
チームメンバー同士がギスギスして困っている
チームメンバーをもっと幸せにしたい
カリスマリーダーになりたい
このような方に、本書を特におすすめします。もちろん『鬼滅の刃』を読んだことがなくても安心して読み進めてくださいね。あなたの目指すリーダーの姿を、一緒に読み解いていきましょう。
では改めまして、『鬼滅の刃』の一ファンとして、最初にこの台詞を語らせてください!
〝俺は俺の責務を全うする!! ここにいる者は誰も死なせない!!〟(『鬼滅の刃』8巻 第64話 54 頁)
これは『鬼滅の刃』で登場する柱(リーダー)の一人、煉獄杏寿郎の言葉です。敵との戦いで深手を負いながらも、リーダーとして最期まで役目を果たそうとする強い信念、そして大きな覚悟を感じます。このような強さ、そしてカリスマを持つリーダーに、人は心惹かれることでしょう。
「そんなリーダーに自分がなれるわけがない」
「実際には、こんな人はいないよ」
いえいえ、そんなことはありません。
ビジネスの場において、強烈なカリスマを発するリーダーは実在します。それを再現する、あなたもそうなれる具体的な方法を、わかりやすく伝えていくのがこの本です。現在リーダーの立場ではない方も、自分がリーダーになる未来を想像して読んで頂ければと思います。
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