兵士たちの連合赤軍

購入した作品の読み方

あらすじ

★「高い資料的価値があり、“面白い” 本である! 」 (椎野礼仁)

「『兵士たちの連合赤軍』を読むための基礎知識」と「連合赤軍当事者のその後」を増補。

★「僕にとってこの本はまさに教科書だった! 」 (鈴木邦男)

「若者たちが何故あそこまで思いつめ、突っ走り、自滅していったのか。その謎を解き明かしてくれる本として永久に残るであろう。」


★連合赤軍事件を描く連載漫画『レッド』(山本直樹・「イブニング」講談社・連載中、単行本既刊8 巻)のモデルといわれれ、注目される植垣康博の自伝的記録。自ら殺害に加担した苦しい体験を赤裸々に語り続ける人物としても知られ、最近は「ひかりの輪」の上祐史浩とともに活動中。