これがホントにいたんです! 絶滅生物驚愕研究所
あらすじ
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多種多様な生命体
幕開けのファンファーレ!
約46億年前に誕生した地球に、生命体が現れたのは約38億年前。
どれもたったひとつの細胞からなる単細胞生物でした。
30億年以上という長い長いあいだ、地球の生命体は単細胞生物だけだったのです。
今から約5億4100万年前。ついに、私たちのような多細胞生物が現れました。
それが「古生代」のはじまりです。それから生命は、多種多様な生き物へと進化していきました。
本書は、今は絶滅してしまった多種多様な生き物の、「すごかった!」「面白い!」「なんで?」
といった“驚愕=びっくり”をご紹介。
絶滅生物研究所宣言 所長:今泉忠明
生命年表・地球誕生から新生代へ
【カンブリア紀・オルドビス紀の生物】
アノマロカリス/カメロケラス/ペンテコプテルスなど
【シルル紀・デポン紀の生物】
トレマタスピス/クリマティウス/グラドセラケなど
【石炭紀・ペルム紀の生物】
メソサウルス/エダフォサウルス/ディキノドンなど
【三畳紀の生物】
エオラプトル/ファソラスクス/モルガヌコドンなど
【ジュラ紀の生物】
セスモサウルス/アロサウルス/ステゴサウルスなど
【白亜紀の生物】
ヴェロキラプトル/イグアノドン/プテラノドンなど
【新生代の生物】
エンテロドン/ケブカサイ/ケナガマンモスなど
【コラム】
動き続ける大陸
三葉虫の歴史/アンモナイトの歴史/巨大恐竜と植物
絶滅生物Q&Aなど