松村邦洋今度は「どうする家康」を語る
あらすじ
【内容紹介】
“武田、今川、織田、北条らコワモテ武将たちのはざまで、絶えぬ逆風とまさかのハプニングに振り回され続ける弱小領主の子・家康と若い家臣たち。あす、彼らは生き延びているのだろうか”――2023年のNHK大河ドラマ、松本潤主演『どうする家康』を勝手に応援するために、芸能界No.1の歴史通にして脱線上等!のYouTuber、松村邦洋が、その熱い熱い“家康愛”“大河愛”を丸々1冊に詰め込んだ!
【著者紹介】
[著]松村 邦洋(まつむら・くにひろ)
1967(昭和42)年8月11日生まれ。山口県出身。日本のお笑いタレント。
大学生の頃、バイト先のTV局で片岡鶴太郎に認められ芸能界入りし、斬新な生体模写で一躍有名に。ビートたけし、半沢直樹、”1人アウトレイジ”、阪神・掛布雅之、故野村克也監督など多彩なレパートリーを誇り、バラエティ、ドラマ、ラジオなどで活躍中。プロ野球好きで、大の阪神ファン。
芸能界きっての歴史通で知られ、YouTubeで日本史全般を扱う『松村邦洋のタメにならないチャンネル』を開設。特にNHKの歴代「大河ドラマ」とそれにまつわる知識が豊富。
著書に『松村邦洋「鎌倉殿の13人」を語る』『武将のボヤキ』『愛しの虎』がある。
【目次抜粋】
・今さらですが、家康ってこんな人でした
・仲がいい家康の家臣団、すぐ殺しちゃう鎌倉の御家人
・「汚いやり方で、天下取りやがって」
・本当はすごかった! 今川義元の政治・外交・経済・軍事
・「信長、家康をツブす」信玄の丁寧なお仕事ぶり
・明智の手下の槍が、家康の首筋をかすめて・・・・・・
・石田光成をわざわざ助けた深いわけ
・滝田栄さんが変えた! 家康はカッコよくてもいい
・信長役の候補に挙がっていた「超大物歌手」
・キャスティングは「そっくりさん大賞」じゃなくていい
・宮本武蔵に剣術を習った!?イケメン孫
・“ひこにゃん”の兜をかぶった荒ぶる美少年
・家康のウ●コ漏らしの第一発見者?