頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術

購入した作品の読み方

あらすじ

★東大の「交渉学」から学んだ対人関係の全技術を1冊に凝縮!
★1000本以上の学術論文(認知科学・心理学)から実践で使えるものだけ厳選!
★全352ページ。55のテクニックを収録した永久保存版!!
★職場の人間関係・会議・営業・恋愛・親子関係・家事分担……日常のあらゆる場面で必読!

対人関係の悩みは絶えないもの。
「いつも言いくるめられてしまう……」
「あの人となかなか距離が縮められない……」
「すぐに人と衝突しちゃう」
「いつも完全に下に見られているな……」
「自分ばっかり仕事を押しつけられる気がする」

対人関係がうまくいかないと、人生で様々な問題に見舞われます。
たとえば、
・「仕事」で、部下が動いてくれない、営業成績が上がらない、休みが取れない…
・「プライベート」で、人と距離が縮まらない、夫婦喧嘩が絶えない…
・「お金」の問題では、稼ぎが少ない、怪しい儲け話に引っかかる…
・「健康」の悩みでは、心身のストレス、有名病院で診てもらえない…

一方、誰とでも対等に渡り合い、悩みを持たず、すぐに解決してしまう、いわゆる対人的知能の高い「頭のいい人」もいます。このような人たちは、どのように対人関係をつくり、そして維持しているのでしょうか?

実は、頭のいい人は対人関係のあらゆる場面で「交渉」を仕掛けているのです。
彼らが手に入れた人生は、すべて「交渉」の結果です。

著者は交渉が苦手で対人関係の様々な問題に見舞われていたところ、一念発起。東京大学大学院で「交渉学」を軸に、認知科学や心理学なども絡めて深く学びながら、交渉に関する文献を1000本以上読み込みました。
こうして、頭のいい人が使っている交渉術を習得した著者は、抱えていた対人関係の問題を一掃したのです。そしてノウハウの一部を発信したところ、企業から「交渉力」にまつわる講演会や研修の依頼が殺到。

本書では、著者の経験や膨大なアカデミックの知見をもとに、交渉力を身につけるために必要な「3つのルール」と、最短最速で交渉力を爆上げする「5つのセオリー」をまとめました。また、誰でもすぐに使えて、即効果が出てくる「55の交渉術」で、あらゆる対人関係の問題や悩みを解決できるノウハウをふんだんに紹介しています。

さらに、
・見るだけでイメージが掴めるイラストや図解が豊富!
・即実践できる「習得のコツ」
・交渉を仕掛けるだけでなく、仕掛けられたときの「身の守り方」も指南

「頭のいい交渉力」は、交渉の専門家ではなく、すべての職業の方のためにあります。本書は対人関係おけるあらゆる問題を解決するために必要な交渉の技術を、すべて詰め込んだ1冊です。

もめない、損しない、ナメられない。……そんな「頭のいい交渉力」を、身につけたい人は必読!