わが子が「お友達」関係で悩まない本

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あらすじ

■わが子の人間関係を応援するために、親ができること

「あんな小さかった子が、いよいよ小学生か…」
わが子の成長に対するうれしさと期待感で
いっぱいになるものです。

一方で
ある1つの大きな不安が生じるのではないでしょうか?
【わが子のお友達関係】です。

「仲のいいお友達ができるだろうか?」
「いじめに遭わないだろうか?」

小学校入学は、子どもたちにとって、
人間関係の幅が広がることを意味します。
それは、社会に出ていく第一歩でもあります。

■本書では、そんなお子さんたちの人間関係について、
38年に及ぶ小学校教員歴から見いだした
「お友達に好かれる子ども」の特徴を基に、
【親としてわが子の人間関係を応援する方法】
をお伝えします。

著者は
38年にわたり、直接担任した子どものみならず、
生徒指導面や特別活動でかかわった子どもも合わせれば、
1500人以上に及ぶ元・小学校教師。

退職後も「風路教育研究所」として、
小学生のお子さんを持つ親御さんの子育て支援を中心に、活動を続けており
「親の駆け込み寺」カリスマ主宰者としても知られています。

教室の現場にいたからこそお伝えできる、
親が「わが子のお友達関係」を応援するノウハウが満載です。

■本書の内容
第1章 みんなが「お友達になりたい」と思うのはどんな子
第2章 「お友達に好かれる子」の育て方
第3章 こんなとき、どうすればいいの
第4章 学校の先生と上手につき合うために