量子革命―アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突―(新潮文庫)

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マンジット・クマール/青木薫/訳 1,155円 ※PCブラウザ非対応作品です。スマートフォンアプリから閲覧できます。
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あらすじ

1900年、放射線の不可思議な現象を説明するため、M・プランクは「量子」という概念を考案した。その後、天才たちはこれを武器にニュートン力学を覆して、新しい世界像を提示し続ける。量子力学の解釈をめぐるアインシュタインとボーアの論争を軸に、ハイゼンベルク、ド・ブロイ、シュレーディンガーなどの人間ドラマも交え、物理学百年の流れを追った白熱の科学ノンフィクション。(解説・竹内薫)