四十九夜のキセキ 天野頌子 715円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 「同じ本だ」。吉祥寺の図書館で働く里帆は、ブックカフェで素敵な声の男性からささやかれる。偶然、二人は同じ翻訳小説を手にしていたのだ。だが親しくなり始めてすぐ、彼がとんでもないことを言いだす――「僕、もう死んでるんです」。自分は幽霊で、一緒に漫画を描いていた親友に憑依しているというのだが……。不思議で切なくて温かい、期限つきの恋の物語。 ジャンル 文芸 小説 出版社 光文社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 天野頌子 四十九夜のキセキ