世界同時 超暴落

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あらすじ

■戦慄のチャートが示した日経平均1万2000円~8000円の大暴落
2016年10月~2017年2月にかけて、日経平均1万2000円、
さらなる事態が起これば日経平均8000円の大底を迎える。

著者は1998年のニューヨークダウ暴落や
1991年世界同時多発テロ時期の暴落を予測的中させた
「下げ相場」を読み切る第一人者。

今、世界同時の大暴落はいつ迎えてもおかしくない状況にある。
あなたは超暴落に備える準備はできているだろうか?
下げ相場を読み切るテクニカルアナリストの緊急提言の1冊。

■超暴落に備える、サバイバル投資術

世界同時超暴落で、株を損切りするのか?
それとも再びの上げ相場を期待して塩漬けするのか?
投資顧問として著者がクライアントに示唆しているのは、
日経平均バリュー株はもはや保有する価値がなくなったということ。

では、何を狙えばいいのか?

それはマザーズのグロース株で急成長する株を買うこと。

なぜならば、日経平均バリュー株は
外国人投資家や外国人ヘッジファンドが
日経平均を支配してしまっているからである。
次に外国人投資家が注目しているマザーズ市場が
主戦場になる前に先乗りするしかない。
それこそが、大底からのサバイバル投資術である。

あなたはこれから迎える超暴落をどう生き抜くのか?
暴落が起きてからでは遅い。

※本書で示している意見は、あくまでも著者の主張によるものです。
投資の決定は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。