品と知性がある人の習慣
あらすじ
【内容紹介】
打合せや面接で“印象に残る人”は、品のあるふるまいができる人だった!
約9割の人を昇給・昇進、志望企業への内定に導いてきた著者が、「見た目」「話し方」「ふるまい」の3つの観点から、“印象に残る人”になるポイントを伝授。
・初対面のときは白いアイテムを身につける
・上着を脱ぐときは一番下のボタンから外す
・横を見るときは、いったん手元に視線を落とす
・「座面と背中を90度」にして座ると美しく見える
・話すときは、アゴを内側に引いて話すと上品になる
・・・・・・など、基本的なマナーからプロが意識していることまで、すぐに実践できて効果の高い習慣だけを厳選。
本書で紹介する“ちょっとしたコツ”を身につけるだけで、見違えるほど品のよい人に変わります。
※オンライン会議やオンライン面接にも対応!
プライベートでトラブルになりがちな「親戚づきあいの作法」も収録。
仕事もプライベートも、これ一冊でOK!
【著者紹介】
[著]冨澤 理恵(とみざわ・りえ)
ランクアップスタイル株式会社代表取締役
東京都生まれ。大学卒業後、大手アパレルメーカーに勤務。ファッションのノウハウを学んだ後、フリーアナウンサーとして20年以上活動する。並行して企業や行政、専門学校などでマナー研修、印象アップ研修の講師を務め、「見た目、話し方、ふるまい」を変え、印象をアップさせる独自の理論を1万人以上に講演。2016年には受講者の86%を半年以内に昇進させ、就職率も20%アップさせる。
また、5000人以上の顔のパーツを計測し、そこで得た数値を基に同年、一般社団法人格上げおしゃれプランナー協会を設立。「顔のパーツとバランスの数値」からその人に似合う服を提案する独自理論「格上げ顔診断」を提供する。2019年には傾聴コミュニケーション協会を設立。相手の気持ちに寄り添い、本音を引き出す「聴き方」と「伝え方」には定評がある。
著書に、『顔診断×骨格診断で最高に似合う服を選ぶ!』(三笠書房)がある。
【目次抜粋】
はじめに なぜか品のある人が必ずやっていること
序章 品と知性を感じる人の3つの特徴
第1章 「また話したい」と思われる人の面接でのふるまい
第2章 好感度の高い人がビジネスシーンで実践していること
第3章 品と知性を感じさせるお客様対応の仕方
第4章 評判の良い人がやっている社外コミュニケーション
第5章 品と知性を感じる人のメール、ビジネス文書の書き方
第6章 社内コミュニケーションが抜群に上手な人の習慣
第7章 品と知性を感じさせる食事のマナー
第8章 プライベートシーンでも感じの良い人のふるまい
第9章 社会人として最低限知っておきたい冠婚葬祭のマナー
おわりに 人は何歳からでも変わることができる
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