やめたいのにやめられない悪い習慣をやめる技術
あらすじ
■佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)推薦
皆さんには、やめなくてはいけないと思っているのに
やめられない「癖」はありませんか?
または、やらなくてはいけないことを、つい後回しにしてしまうといった
「習慣」に悩むことはありませんか?
あるいは理由もないのに嫌わずにはいられない
相手がいたりしませんか?
思い当たる人は、その原因は
自分の「意志の弱さ」だと考えているかもしれません。
でも、実は「癖」や「習慣」がやめられないのは
「意志が弱い」からではありません。
■ヒトの行動原理を根本から見直し、やめられる方法を解説!
本書で紹介している【条件反射制御法】は
一言で言えば、望まない「癖」や「習慣」を
やめるための技法です。
もともとは薬物などの物質使用障害
(過剰な摂取反復)のために開発されました。
病院では薬物以外に病的窃盗、病的賭博、
性嗜好障害(いわゆる痴漢や覗きなど)、
PTSD(心的外傷後ストレス障害)の疾患にも
高い効果を発揮しています。
■本書では、【条件反射制御法】を応用して、
「スマホ」「タバコ」「甘いもの」「うっかりミス」
「先延ばし」「あがり症」など、
日常的な癖や習慣の克服法がわかります。
対人関係で悩む人、過去の思い出に苦しむ人、
すぐキレるなどの「癖」や「習慣」で自縄自縛になり
人生を苦しいものにしている人にも効果的です。
カウンセリングやセラピーとは異なる次元の手法です!
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