株は波動が9割

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あらすじ

日柄(時間の波動)と値ごろ(価格の波動)がわかればどんな波乱相場も怖くない!
 
波動で売り買いのタイミングを見極めるスガシタ流奥義、解禁!

大金を失う投資家もいる一方で、資産倍増、3倍増に成功する投資家もいる。いったいこの差は何なのか。菅下氏はズバリ、先読みができる人とできない人の差であると明言。「銃声がなったら買い向かえ」「落ちてくるナイフはつかむな」「休むも相場」……。
経験則に基づく株式投資の格言はルールの大切さを教えているのだが、問題は「そのルールと先読みの技術である」と菅下氏。暴落、暴騰でも慌てない。リスクを避け、確かな売買タイミングを見極める。本書は、波乱相場でも勝てる投資家になるための、スガシタ式波動理論の基礎から応用まで、その奥義を、具体的な銘柄のチャートと2色図解でわかりやすく解説する。

【著者紹介】菅下清廣(すがした・きよひろ)
ストラテジスト、投資家。学校法人立命館顧問、近畿大学世界経済研究所客員研究員をつとめる。
ウォール街での経験を生かした独自の視点で相場を先読みし、「経済の千里眼」との異名も持つ。
経験と人脈と知識に裏打ちされた首尾一貫した主張にファンも多く、政財界はじめ各界に多くの信奉者を持っている。
著書に、『資産はこの「黄金株」で殖やしなさい!』シリーズ、『2021年まで待ちなさい』『コロナバブルの衝撃!』(実務教育出版)など多数がある。