ただ寄り添うだけで
岡美穂 1,650円
あらすじ
何のために看護師になるのか?
本書はその道筋を照らす光となる!
――順天堂大学学長 新井 一
どれだけ医療が進んでも、病になる怖れは誰にでもある。
病になった人の治る力をできるだけ引き出し、病という難局を一つずつ解消していくのが医師であり、看護師である。
看護師である著者が、患者に対して、最良の対応をしていく知恵をどのように獲得していったのか?
著者自身の看護体験を基に、看護の心をわかりやすくひも解く。
看護を目指す人だけでなく、看護の心を活かして生きたい人々への、ヒントとなる心のメッセージ。