光の魂たち 山岳編 序章 人の御魂を磨く聖なる山々

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あらすじ

遠い昔、日本人は
万物万象の中に神のエネルギーを感じることのできる、
精神性・霊性の高い民族だった。

山は、現代社会の物質至上主義の影響によって
忘れ去られたその崇高な生き方、
私たち自身も大自然の一部であること、
今この瞬間を美しく生きることを、
もう一度学び直す機会を与えてくれる。

分離から統合、そして超越へと向かう時代が始まった今、
想像を超える美しい世界の創造に
携わることを願うすべての人に贈る、
美しい写真と詩、そして言葉たちによる、
山の持つ強いエネルギーの秘密と
山に入ることの真実の意味を知り、
人と自然界を繋ぎ、魂を美しく磨き上げ、
再び自然と一体化するための必読書!

目次
序文

神来(しんらい)

第1章 登山とは何か
・自然の中に入ることの大切さ
・山に入る登山
・山選び
・単独行
・山のエネルギーと同調する
・日本人と自然界の声
・聴こえない音を聴くこと
・山の規則、人の規則

第2章 山から学ぶ山岳修験道
・山で感じる言葉を超えた体験
・山岳修験道
・熏習と香光荘厳の世界
・抖藪
・山という字
・山伏
・修験道の宗教性
・自然界と調和する時代の到来

第3章 五大元素の習得
・五大元素とは何か
・頭中心の生き方から離れる
・五大元素の習得方法
・地のワーク
・水のワーク
・火のワーク
・風のワーク
・空のワーク
・自然界とのつながりを取り戻す
・五大元素を体験する真の目的
・霊的な能力について

第4章 美しい世界の創造に向けて
・山後に続く波動の影響
・自然界のリズムに合わせる
・古代から受け継がれる和の心
・分離から統合、そして超越へ

あとがき