なぜ、倒産寸前の水道屋がタピオカブームを仕掛け、アパレルでも売れたのか?

購入した作品の読み方

あらすじ

■あの日本中を巻き込んだブームは
“倒産寸前の水道屋”が仕掛けていた!

日本中が夢中になり、映える店舗が続々オープンした
「タピオカミルクティー」ブーム。

タピオカミルクティーを超えて、台湾ブームが日本列島を席巻しました。

海外には絶対に出ないと公言していた
「春水堂」という台湾の老舗ブランドを3年もの時間をかけて日本に誘致。

日本では流行らないと言われていたアジアンカフェを全国に出店。

みなさんが知るところの「タピオカミルクティー」ブームの
端緒となります。

■その後、水道会社はアパレル業界に進出。
「スーツに見える作業着」を発表。

その機能性が現場で認められ、大手マンション管理会社をはじめ、
800社を超える企業が導入。

本書は、水道、飲食、アパレルと、
まったくの他業種で成功を収めてきた「令和のヒットメーカー」、
待望の初めての著作です。

新しく事業の柱がほしい、売れる商品を企画したい、
起業のヒントがほしい・・・

新型コロナウィルス、相次ぐ災害と
先の見えないVUCA時代を乗り切るヒントが
詰まった1冊です。

■本書の内容
目次
はじめに
・第1章 はじまりは倒産寸前の水道屋
・第2章 飲食・アパレル業界での無謀な挑戦
・第3章 やりたいことは全部やれ マインド編
・第4章 今の時代に求められる人材 スキル編
・第5章 巻き込み、惹きつけろ リーダーシップ編
・第6章 逆境を乗り越えろ コロナすらチャンスに変える
おわりに