「周恩来と池田大作」の一期一会
購入した作品の読み方あらすじ
2022年9月は「日中国交正常化」から50周年の佳節の年。
そのすべては、この1回の会談から始まった――。
1974年12月5日、周総理と池田SGI会長とのわずか30分の会見が、なぜ歴史的意義をもつことになったのか。
そして、周総理から池田SGI会長に託された未来への思いとは何だったのか―
国交正常化への、周恩来総理の苦闘――
池田SGI会長の“日中提言”の意義――
両者の知遇を得た、ただ一人の日本人ジャーナリストが初めて明かす歴史の真実。
50周年の節目にあらためて池田SGI会長の「平和」「対話」の意義を見つめる。
大反響の単行本が待望の文庫化!
巻末には現在の国際情勢を受けて、「文庫版に寄せて」を加筆。
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