ファミ通ゲーム白書2022
あらすじ
激動の世界情勢のさなか、ゲーム業界は着実にその規模を拡大している。グローバル化はさらに進行し、国や地域を超えた提携や買収が続出。その一方で、規制や文化的対立、労使紛争、半導体不足など新たな問題への対処も迫られており、楽園が約束されているわけではない。NFT・メタバース・ライブゲーム・P2E(Play to Earn)といった刺激的なバズワードが飛び交い、過去数年にわたって地歩を築いてきたeスポーツやVRが新しいステージを迎える中で、各々が成長の道筋をたどるために何が必要なのだろうか。2005年の刊行開始から18冊目となる『ファミ通ゲーム白書2022』は、充実したデータと示唆に富んだ解説でゲーム業界を掘り下げる必需の一冊。
- ジャンル
- 出版社