昭和の東京郊外 住宅開発秘史 三浦 展 1,056円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 昭和30年(1955年)。もはや戦後ではなくなった日本で、住宅難にあえぐ人々は自らの土地を、住宅を求めた。開発バブルの中で怪しげな業者も跳梁跋扈。悲喜こもごもの人間ドラマが繰り広げられたが、それも70年近く経った今では忘れられかけている。「マンションポエム」を彷彿とさせる当時の不動産チラシ140枚をもとに首都圏各所の「夢の跡地」をたずね、新たな未来を想像する。ありそうでなかった郊外研究がここに。 ジャンル ノンフィクション 暮らし・生活 住まい 出版社 光文社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 三浦 展 昭和の東京郊外 住宅開発秘史