落語狂人 快楽亭ブラック
松垣透 1,870円
あらすじ
祝・古稀記念!
「週休5日、働くのは週2日」――歌舞伎を愛し、映画を友とし、旅を楽しみ、
酒を親友とし、温泉を味わい、競馬を嗜み、そして落語を極める。
古稀を迎えたいま、「ブラック落語」には大いなる魅力がある。
いま、聴いておかないと見ておかないとブラックの落語を語る資格がない。
新型コロナ禍の取材でブラック曰く「禁酒令」のなか共に旅をし、同じものを食べ、
酒を飲み、温泉につかり、同じ部屋で寝た。
酔って口が滑らかになるだけでなく、本音を聴くことができた。
もちろん驚かされる言葉が出た。まさにいま、ブラックの落語は確実に
さらなる高みに向かっている。ブラックの何が変わったのか!?
至近距離でときに少し距離を置き、快楽亭ブラックを見つめた。
落語家・快楽亭ブラックとの濃密なる旅の始まり~始まり~!