77才からの便り 晩送歌

購入した作品の読み方

あらすじ

意味を持たない“生”はない

思春期のほとんどが虐待や流離の記憶で埋め尽くされた過去。
77歳にしてトラウマが糧と知り得た著者の伝えたい想いとは――。
壮絶な人生をまっすぐに生きた女性の実録エッセイ。