いつでも夢を。

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あらすじ

【内容】
今、話題の「夢グループ」社長・石田重廣氏の初の自伝エッセイ。
福島訛りの話し方とスナックのママのような女性が登場、昭和の匂いがする通販CMが「一度観るとクセになる」と大反響!
10億円超のヒット商品を30品以上持ち、芸能事務所も手掛けながら、年商200億円(関連会社含む)を超える企業に急成長した。
しかし、その成功の過程には、いくつもの挫折と苦悩があった。
波瀾万丈&ドラマチックな半生を辿りながら、石田流ビジネスのコツを初めて語る。

【目次】
1章 運があった! 通販CMが大反響、人生も好転
2章 夢を追いかけた青春の日々、挫折も苦悩もあった
3章 世間知らずでも、とことん突っ走って前へ、前へ
4章 中国、香港で本格的なビジネスが始まった!
5章 憧れの芸能の世界へ飛び込み、夢は広がった
6章 お客さまに感謝! 新しい委託販売がスタート
7章 僕が社長として大切にしている、ビジネスのこと
8章 まだ夢の途中。人生をムダに生きたくないから

【著者】
石田重廣(いしだ しげひろ)

夢グループ代表取締役社長。1958年福島県福島市生まれ。
福島大学附属小学校・中学校から、名門東北高校の野球部に入部。甲子園を目指したが、やむなく断念。19歳で上京、大学受験を目指して浪人生活するも、親から仕送りされた受験料を友人に盗まれて大学受験を諦める。
アルバイトや営業の仕事はすぐにクビになり、小さな広告会社を起業。仕事は順調に進み、30代で中国・香港から商品を輸入・通販する会社「ユーコー」を設立。
さらに、2003年、芸能事務所「あずさ2号」を設立、その後社名を「夢グループ」に変更、通販と芸能事務所をメインに事業を展開。
関連企業も含めると年商200億円を超える企業へと急成長した。
最近は、自身が出演する通販CMが話題になり、今後は委託販売の全国展開を目指す。