職業、春木開

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あらすじ

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「僕は"生き方"を売っている」
「キャバ王」と呼ばれ、派手な見た目と派手な生活で話題の、春木開。
数々の事業で成功を収めた実業家でもあり、新時代のビジネスリーダーとしても知られています。

キラキラとした姿の一方で、しかしその人生は、経済的には恵まれたものではありませんでした。
野球のスパイクもポカリも買ってもらえない。初めてのペットは2匹のザリガニ。誕生日のごちそうはコーンマヨ巻。
そんな貧しい時代から、何が彼を支えて、成功へ導いたのか。

「やるか、すぐやるか」
「反対してくれてありがとう。おかげで頑張ることができる」
「何が正解かではなく、何を正解にするか」

本書では彼が日々発信する「みんが元気になれる名言」をひも解くことで、どんな状況からでも幸せになるための方法を、お伝えします。


お金、時間、他人、会社、時代、社会、政治……。自分以外の何かのせいにしていても、状況は絶対に好転しない。
「本当のポジティブ思考」が、閉塞した日本に風穴を空ける。