日本語で読むということ 水村美苗 825円 カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 『日本語が亡びるとき』はなぜ書かれることになったのか? そんな関心と興味におのずから応える1990年代から2000年代の間に書きつづられたエッセイ&批評文集。文庫版あとがきを加えて待望の文庫化。12歳でのニューヨークへの移住、パリでの留学生活、子供時代からの読書体験、加藤周一や辻邦生ら先達への想い――。英語ばかりの世界で過ごした著者にとって“日本語”で“読む”とはどんなことなのか。 ジャンル 文芸 エッセイ・随筆 文芸 その他 社会・政治 出版社 筑摩書房 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 水村美苗 日本語で読むということ