短歌 2022年4月号
あらすじ
【カラーグラビア】名湯ものがたり 有馬温泉・・・楠田立身空の歌・・・中山洋祐 選【巻頭コラム】うたの名言・・・高野公彦【巻頭作品2】三枝浩樹・春日いづみ・吉川宏志・梅内美華子・大河原惇行・池田はるみ・江畑 實・大谷雅彦・佐藤弓生・横山未来子・小島なお・藪内亮輔【特集】まだまだあった歌集の楽しみ方令和の歌集ベスト3・・・大塚寅彦・高木佳子・内山晶太シーン別「○○な時に読みたい歌集」・・・奥田亡羊・加藤治郎・川野里子・久々湊盈子・魚村晋太郎・里見佳保・大森静佳・小島ゆかり・福島泰樹・棚木恒寿【第一歌集刊行記念対談】竹中優子×立花 開【特別企画】よし、春から歌人になろう――全国の大学短歌会を紹介します。【作品】木村草弥・武田弘之・梓 志乃・熊岡悠子・王 紅花・三枝むつみ・上野春子・矢部雅之・嵯峨直樹・斉藤斎藤ほか【新連載】フリージアの記・・・水原紫苑【連載】啄木ごっこ・・・松村正直うたよみの水源――現代短歌の先駆者を辿る・・・睦月 都一葉の記憶 ―私の公募短歌館―・・・荻原裕幸かなしみの歌びとたち・・・坂井修一挽歌の華・・・道浦母都子ぼくは散文が書けない・・・山田 航歌人解剖 〇〇がスゴい!・・・森山良太ほか【歌壇時評】前田 宏・田中翠香【月評】糸川雅子・佐佐木定綱【書評】永田和宏歌集『置行堀』、遠藤由季歌集『北緯43度』、坂井修一著『森鴎外の百首』、田中綾著『書棚から歌を 二〇一五-二〇二〇』、木下龍也著『あなたのための短歌集』、吉田隼人著『死にたいのに死ねないので本を読む 絶望するあなたのための読書案内』ほか【投稿】角川歌壇・・・内田 弘・木村雅子・喜多弘樹・前田康子 選題詠・・・中根 誠 選※電子版には付録・応募用紙は付きませんのでご了承ください。