こども倫理学 善悪について自分で考えられるようになる本
著者:バウンド/監修:佐藤岳詩 1,287円
あらすじ
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※本書の売上げの一部は「一般社団法人こども食堂支援機構」を通じて全国のこども食堂支援に使われます。
より善い世界にするために一人ひとりが考えるべきこと
小学校高学年を対象に、高度な理屈を必要としない「倫理学の基本」を子どものみならず、これまで「倫理」という言葉から目を背けがちだった大人にもわかりやすく解説。
倫理的問題は算数の計算式の答えのようにはっきり出せません。だからこそ、倫理的問題を考える行為は、ものごとの善し悪しについて、自分で考えて向き合う力を育みます。
倫理学とは…
人々が社会生活を送るうえでの決まりや「善悪」を分ける基準を考える学問。
「善い」とか「悪い」ってどういうことなんだろう?
【目次】
第1章 迷うかも!? あなたならどうする?
第2章 ところで「倫理」ってなんだ?
第3章 知っておきたい倫理の偉人たちが考えたこと
第4章 SNS時代の「情報倫理」について考えよう
第5章 地球は危ない!? 「環境倫理」を考えてみよう
第6章 お金のことを「経済倫理」で考えてみよう
第7章 なりたい職業と倫理の関係を見てみよう
第8章 今の世の中に倫理があるかを考えてみよう
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