もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら
あらすじ
アウトプットってそういうことだったのか!
シリーズ累計90万部突破!
『学びを結果に変えるアウトプット大全』の超実践的コミック
日本中にアウトプット旋風を巻き起こした
あの大ベストセラーが、ついに漫画化
完全オリジナルストーリーでパワーアップ
「初読み」の人も「おさらい」の人も
自分のアウトプットを見直したいすべての人へ
◎あらすじ
ラストはやさしい涙があふれる
ある社畜ソンビの成長物語
“もしかして、俺、ゾンビになっちゃった!?"
とあるIT企業に勤めていた主人公の外山健(とやまたける・28歳)は、自ら志願した「社内新規事業プロジェクト」の企画案が出せずに悩み続ける日々。
真面目な性格から自ら社畜的生活を送り、周囲からのプレッシャーに苛まれていた。そんな中、いつしか思考停止でモチベーションも湧かない「社畜ゾンビ」となってしまう。
出口が見えない中、ある清掃員に話しかけられる。「昨日はどんな一日でしたか?」。
その質問をきっかけに、自分のことを振り返り、言葉にできるようになっていく健。また別の日には「思ったことを書いてみて」とノートを渡される。不安、悩み……頭の中にあることを書き出していくうちに、あるアイデアが浮かぶ。早速会社に伝えようとすると、また清掃員があらわれ「背筋を伸ばし、胸を張って」話すように教えてくれる。
チームメンバーとの信頼関係も取り戻し、少しずつ前向きになってきた健だったが、今度は新規事業に予想外のトラブルが……!?
メンバーの離反がある中、「自分は何がしたいのか」と自問自答する。
はたして健は、プロジェクトを成功させることができるのか。もしくは挑戦をあきらめてしまうのか。そして、謎の清掃員の正体とは……!?
社畜ゾンビだった健が、アウトプットを通じて自分を取り戻し、人生を変えていくストーリー。
◎漫画目次
第1章 ゾンビになりました
第2章 昨日はどんな日でしたか?
第3章 フィードバックください
第4章 これが俺の成功法則
第5章 現実を変えるのはアウトプットだけ
◎解説目次
《話す》アウトプットの第一歩は「昨日のことを話すこと」
《書く》書けば書くほど、脳が活性化する
《基本法則》「現実」はアウトプットでしか変わらない
《基本法則》インプットとアウトプットの黄金比は 3:7
《叱る》信頼関係がないと、叱っても逆効果
《相談する》気持ちを誰かに話すだけで、心は軽くなる
《打ち明ける》自分の本心を明かすことが、絆につながる
《目標を書く》具体的な「実現する目標」を立てる
《要約する》140 字で鍛える「要約力」=「思考力」
《気付きをメモする》アイデアを逃したくなければ、勝負は30秒
他
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