社会人による社会人のための資本主義とは

購入した作品の読み方

あらすじ

「勉強しなくちゃいけない」「知っておいたほうがいい」
そう分かっていても、何から始めればよいか分からなかった人たちへ。
企業で働くサラリーマンや、これから社会人になる大学生に向けたライトな経済書。

同じ立場だった著者が一念発起し、独学で学んだ資本主義。
世に溢れるのは小難しい専門書ばかりで、習得まで何年も遠回りをしてきた著者が、
実生活に則した易しい内容にまとめ上げる。悩める同志のための渾身の1冊。

緋鹿莱斗(ひしか・らいと)
そこそこ有名な国立大学を卒業し、東証一部上場している製造業の会社に入社。エンジニアとして十年くらい過ごし、管理職となり十年以上のキャリア。愛犬が言うことを聞いてくれないことが最近の悩み。
幼少期のあだ名は「猫舌(ねこじた)閑男(ひまお)」。母が命名し母だけが使用。ペンネームとしては却下され、お花の好きな妻が命名。ツバキの名前から捩ったもの。当人はその花を区別できない。