紋志郎自叙伝

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あらすじ

木霊のように甦ってくる、小さな記憶。
62才のある日、主治医に告げられた異常値。
そこから糖尿病と2年余りの付き合いが始まった。
旅に音楽、それからお酒。無病息災とはいかずとも、
小さな想い出を辿って暮らす。新しい日々の記録。