小松左京“21世紀”セレクション1 見知らぬ明日/アメリカの壁 【グローバル化・混迷する世界】編

購入した作品の読み方

あらすじ

「小松左京=21世紀の預言者」というイメージは果たして事実か、あるいは幻なのか?
トランプ前大統領の政策を彷彿させる「アメリカの壁」など、21世紀を予兆した作品群がメディアでクローズアップされ、再び注目を浴びる小松左京。
長篇、短篇、ショートショート、そして当時著者が「未来学」と名付け力を注いだエッセイなど、
その“未来図”が現実に如何に肉薄したかを示す、オリジナルアンソロジー。
(解説 池上彰)