成り上がり陛下に閨の手ほどき
購入した作品の読み方あらすじ
――俺の俺はまだ一人前ではない。“虐殺王”と恐れられる若き国王レオンの、
夜の教育係を任されたエゼル。
「閨事に関して右に出る者はいない」
という噂から白羽の矢が立ったのだが、
実際のエゼルは亡き夫と夫婦関係がなく、
ただの耳年増なだけであった。
困り果てたエゼルは酒の力を借りることに。
だが泥酔した結果、女王様のようにレオンを跪かせ、
彼のあそこを踏んづけるという暴挙に出てしまう。
翌朝青くなるエゼルだが、
罰を受けるどころか、引き続き“指南”をお願いされて……?
童貞“虐殺王”×耳年増な純潔未亡人、閨事指南は恋の始まり……!?
【目次】
序章
1章
2章
3章
4章
5章
6章
7章
8章
終章
あとがき