1ミリの優しさ~IKKOの前を向いて生きる言葉

購入した作品の読み方

あらすじ

IKKOさん、6年ぶりの書き下ろしエッセイ!
「1日1ミリでも前に進めば大丈夫、大丈夫」「孤独はプラスに」「カミングアウトはタイミング」「ひと言の手間を惜しまない」「目に映る景色を大切に」ーーつまずいたとき、立ち止まったとき、迷ったときに、背中を押してくれる言葉の数々。
人間関係、仕事、お金、美意識まで……IKKOさんが大切にしてきた「経験や想い」が全て詰まった一冊です!

【以下、「はじめに」より一部抜粋】
ここ2年で時代の流れが大きく変わり、今人々に求められているのは「優しさ」ではないかと思うようになりました。
そんな時代の中で、この本では歳を重ねて60歳になる私が、
何も知らなかった19歳の住み込み時代の感覚に戻りながら、
「これまでの人生で、大切だった経験や想いはなんだろう」と今一度考え、重い意味合いを、柔らかくシンプルにお伝えしています。
今回、本のお話をいただいた一人の担当者の若い感性をできる限り取り入れつつ、
気を張らずに見ていただけるように1つの考えを見開き2ページに落とし込んでいます。
「メッセージ」とその「意味合い」と「イラスト」の3つで構成し、ゆったりと読んでいただけるようになっております。
私なりの「1ミリの優しさ」を込めて、3段階で表現させていただきました。
手に取っていただいた方の心に対してどこか1つでも、じんわりと響いてもらえたら嬉しいなと思います。
苦しいときや立ち止まってしまったときに、気軽に読んでいただき、一滴の「心のお守り」になれば幸いです。

愛を込めて
IKKO