短歌 2021年12月号

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あらすじ

【カラーグラビア】「名湯ものがたり」湯田温泉・・・島田幸典「朝の歌、夜の歌」・・・越田勇俊 選【巻頭コラム】うたの名言・・・高野公彦【巻頭エッセイ】一葉の記憶・・・都築直子【巻頭作品28首】松坂 弘・佐伯裕子・藤原龍一郎・水原紫苑【巻頭作品10首】波汐國芳・千々和久幸・井川京子・伊勢方信・中津昌子・井辻朱美・黒岩剛仁・竹中優子【特集】時を操る総論 一三〇〇年の重み・・・島田修三コラム 万葉集の「トキ」・・・坂本信幸論考 万葉・・・坂本信幸「過去」を詠うということ・・・宇田川寛之・山崎聡子「過去」を詠んだ秀歌・・・横山未来子 選論考 現代短歌の到達点・・・田中 綾「現在」を詠うということ・・・光本恵子・貝澤駿一「現在」を詠んだ秀歌・・・小塩卓哉 選論考 短歌の未来について・・・鵜飼康東「未来」を詠うということ・・・清水正人・小早川 翠「未来」を詠んだ秀歌・・・里見佳保 選【角川短歌賞受賞から一年】特別作品30首・・・田中翠香・道券はな【『歌集 ようこそ明日』刊行記念】春日真木子インタビュー【作品】疋田和男・島崎榮一・十鳥敏夫・平林静代・山本 司・小松久美江・紺野万里・今井千草・松尾祥子・魚村晋太郎・佐佐木頼綱ほか第七十回源実朝を偲ぶ仲秋の名月伊豆山歌会 入選歌【連載】挽歌の華・・・道浦母都子かなしみの歌びとたち・・・坂井修一ぼくは散文が書けない・・・山田 航啄木ごっこ・・・松村正直いろいろな現場から・・・小佐野 彈ほか【歌壇時評】東郷雄二・小島なお【書評】高野公彦、福島泰樹、大下一真、小黒世茂、湯沢千代、小谷博泰、山崎聡子、光本恵子 ほか※電子版には付録・応募用紙は付きませんのでご了承ください。