短歌 2021年10月号
あらすじ
【カラーグラビア】「名湯ものがたり」湯の山温泉・・・大辻隆弘「朝の歌、夜の歌」・・・行方祐美 選【巻頭コラム】うたの名言・・・高野公彦【巻頭エッセイ】一葉の記憶―私の公募短歌館―・・・松村正直【巻頭作品28首】三枝浩樹・今野寿美・内藤 明・小島ゆかり【巻頭作品10首】外塚 喬・久々湊盈子・真鍋正男・中川佐和子・大崎瀬都・荻原裕幸・大森静佳【特集】結社賞受賞歌人大競詠(後編)あすなろ・歌と観照・音・かりん・月光・好日・湖笛・白珠・真樹・星雲・醍醐・短詩形文学・新墾・日本歌人・覇王樹・プチ★モンド・まひる野・水甕・未来山脈・龍・玲瓏【特別企画】うたの艶・・・道浦母都子・中津昌子・大塚寅彦・奥田亡羊・瀬戸夏子・田中ましろ【作品】藤川弘子・宮原 勉・矢澤靖江・佐波洋子・久保田 登・工藤こずゑ・寺尾登志子・小柳素子・島田幸典・生沼義朗・笹 公人ほか【連載】かなしみの歌びとたち・・・坂井修一ぼくは散文が書けない・・・山田 航啄木ごっこ・・・松村正直時代はいま・・・吉田竜宇嗜好品のうた・・・クリシュナ智子見のがせない秀歌集・・・大崎安代いろいろな現場から・・・カン・ハンナ短歌の底荷・・・地中海/ナイルふるさとの話をしよう・・・井上佳香【歌壇時評】東郷雄二・小島なお【月評】小林信也・樋口智子【歌集歌書を読む】砂田暁子・江田浩司【書評】橋本喜典歌集『聖木立以後』、川本千栄歌集『森へ行った日』、平岡直子歌集『みじかい髪も長い髪も炎』、橋爪志保歌集『地上絵』、阿木津英著『アララギの釋迢空』、『水原紫苑の世界』ほか【投稿】角川歌壇・・・御供平佶・花山多佳子・柳 宣宏・尾崎まゆみ 選題詠・・・黒岩剛仁 選※電子版には付録・応募用紙は付きませんのでご了承ください。