麻倉玲一は信頼できない語り手 太田忠司 792円 カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 死刑が廃止されて28年後。生存する最後の死刑囚・麻倉は、離島の特別拘置所で、刑を執行されることなく過ごしていた。ライターの熊沢は、彼に関する本を執筆するため取材に向かう。自ら犯した殺人に対して「彼らには死すべき理由があった。僕は審判なんだよ。人の命をジャッジする」とうそぶく麻倉の態度に、熊沢は激しい嫌悪感を抱く。この仕事に疑問が生じ抱き始めたとき、恐ろしい事件が起きた…。読者の予想を覆す奇想ミステリーの問題作! ジャンル 文芸 小説 ミステリ 出版社 徳間書店 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 太田忠司 麻倉玲一は信頼できない語り手