「社会を変えよう」といわれたら
木下ちがや(著) 1,408円
あらすじ
社会を変える力と協働の足場はここにある!
冷戦後の世界秩序の変化に対応できなかった矛盾が噴出する3・11後の日本社会。
この間デモや社会運動、政治に様々に参与してきた私たちの経験を戦後史のなかで叙述し、
社会を変える力と協働の足場を解明した意欲作。
作家 中島京子さん 推薦!
【目次】
第1章 安倍政権とは何者か
第2章 私たちは戦後をどう生きてきたか
第3章 3・11後の社会運動と日本のかたち
【著者】
木下ちがや
1971年徳島県生まれ。政治学者。工学院大学非常勤講師、明治学院大学国際平和研究所研究員。