マッキンゼー式 人を動かす話し方

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あらすじ

・いくら話しても、言うことを聞いてくれない。
 ・打ち合わせや会議で決まったのに、何も進まない。

このような悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。

実はそれ、話し方の問題かもしれません。

本書では、著者の赤羽氏がマッキンゼーや多くの企業支援の場で培ってきた
 「仕込み・仕切り・仕上げ」という話し方のノウハウをお伝えします。

話し方が変われば、目の前がパッと明るくなり、
 「自分がやりたい」と思っていたことが次々と実現できるようになります。

物事を進めていても、自分も我慢せず、
相手を嫌な気持ちにさせず、お互いにとってよい結果を出すことができます。
苦手だった人との会話にも苦労しなくなるでしょう。


  ●章立て内容 (一部抜粋)
第1章 最速で人を動かす話し方とは
・心に響くように話す
  ・人を動かす話し方には、3つの鍵がある

第2章「仕込み」話す前に勝負は決まっている
  ・関係づくりが苦手な私がやっていること
  ・心に余裕があれば、うまくいく

第3章「仕切り」思い通りに相手を動かす
 ・どのように会話をリードするか
  ・説得ではなく、納得

第4章「仕上げ」すべての手段を使ってフォローする
 ・フォローがないから、動かない
 ・実現するかどうかは自分次第

第5章 自分の考えがあるから、心に響く
 ・自分の考えをしっかり持って話す
  ・好奇心を持つ