短歌 2021年8月号
あらすじ
【カラーグラビア】「名湯ものがたり」気仙沼温泉・・・吉川宏志「朝の歌、夜の歌」・・・竹中優子 選【巻頭コラム】うたの名言・・・高野公彦【巻頭エッセイ】一葉の記憶―私の公募短歌館―・・・喜多昭夫【巻頭作品28首】玉井清弘・香川ヒサ・永田和宏・梅内美華子【巻頭作品10首】浜田康敬・池本一郎・春日いづみ・田宮朋子・渡辺幸一・辰巳泰子・松本典子・山川 築【大特集】1964プレイバック1964『短歌』に見る1964年総論 1964年という時代と短歌・・・大井 学エッセイ 当時の思い出・・・石井利明・疋田和男・日野きく・志垣澄幸・森山晴美・松坂 弘・浜田康敬・佐佐木幸綱鑑賞 時代を象徴する歌・その風景・・・王 紅花・山下雅人・加藤直美・三宅勇介・中島裕介・川上まなみ再録 現代短歌における思想・・・篠 弘【作品】星野 京・林 宏匡・山野吾郎・中井昌一・中西洋子・黒木三千代・中埜由季子・棗 隆・桜川冴子・石川美南ほか【新連載】ぼくは散文が書けない・・・山田 航【連載】かなしみの歌びとたち・・・坂井修一啄木ごっこ・・・松村正直見のがせない秀歌集・・・小川恵子時代はいま・・・鍋島恵子いろいろな現場から・・・原 辰吉ほか【歌壇時評】・・・東郷雄二・小島なお【月評】中津昌子・黒瀬珂瀾【歌集歌書を読む】竹内由枝・造酒廣秋【書評】遠役らく子歌集『卒寿』、平井弘歌集『遣らず』、水原紫苑著『百人一首 うたものがたり』、東 直子・穂村 弘 著『短歌遠足帖』ほか【投稿】角川歌壇・・・佐藤通雅・日高堯子・藤原龍一郎・佐藤弓生 選題詠・・・萩岡良博 選俵万智展「#たったひとつのいいね―『サラダ記念日』から『未来のサイズ』まで」 ご案内※電子版には付録・応募用紙は付きませんのでご了承ください。