7つの習慣 原則中心リーダーシップ

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あらすじ

2004年発刊の『原則中心リーダーシップ』が12年ぶりにリニューアル。 スティーブン・R・コヴィー博士が原則を中心に置いたリーダーシップの理論と手法を詳しく解説したリーダー必読の一冊です。
リーダーシップを発揮する人は、リーダーとして育つプロセスで、いろいろな難局に直面します。変革途上での課題に挑戦するときに、途中で決して諦めない、最後までやり通す、ブレないというのが、信頼されるリーダーの特長です。ブレないリーダーに求められるのが原則中心のリーダーシップです。
ほとんどの人事研修は、具体的なスキルややり方を教えており、特定の職務の「ハウトゥー」を習得させるものです。しかし、行動(何をするか)を習得させても、原則(なぜそれをするのか)を教えていなければ、いつまでたっても主体性のない「指示待ち」従業員のままです。
原則中心のリーダーは、自然の法則に従い、農場で求められる能力、つまり土を耕し、種を蒔まく能力を発揮できる人である。人生、人間関係、契約や合意、マネジメント、ミッション・ステートメント、あらゆるものの中心に原則を置いているのである。大切なのは、裁く人ではなく、光を照らす人になることである。批判するのではなく、模範になることなのです。