独断力 他人の言うことは聞かない方がうまくいく
あらすじ
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“成功”は自分の価値観・判断軸で決断する「独断力」を獲得することから始まる。他人のうしろを歩く人生にならない必読書。
独断力とはその名の通り、「独力で決断する力」のことです。
それが個性や自分らしい価値を出すことにつながります。
個性とは、誰かに教えてもらわなくても、
自分の中から自然に湧き上がってくるもの。
創造性は、誰かに指示・命令されることなく、
自由な環境の中で自発的に発現するもの。
それらを発揮するには、
自分の価値観・自分の判断軸で決断する経験を積み重ねる
「独断力」を獲得することです。
独断力がない、つまりつねに他人に相談したり
他人から指示を受けないと動けない人は、
他人の価値観の中で生き、
他人の価値観に振り回される存在でしかありません。
他人の意見を聞いてからでないと決められないという人は、
つねに他人のうしろを歩く人生になります。
本書では、自分にとってつねに合理的な判断・決断ができる、
「独断力」を身につけるにはどうすればよいのかという点にフォーカスし、
著者自身の経験を例に解説します。
午堂 登紀雄(ゴドウトキオ):1971年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒業。米国公認会計士。株式会社エデュビジョン代表取締役。大学卒業後、会計事務所にて日米企業に対する税務・会計指導業務に従事した後、大手流通業のマーケティング部門で活躍。その後、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。2006年、著書『33歳で資産3億円をつくった私の方法』(三笠書房)がベストセラーに。現在、株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズと株式会社エデュビジョンの代表取締役を務める。起業家兼個人投資家としての活動に加え、講演や執筆活動も精力的に行っている。『「いい人」をやめれば人生はうまくいく』『捨てるべき40の「悪い」習慣』(ともに日本実業出版社)、『「稼ぐ子」に育てるために今すぐやめる24のタブー』(マガジンハウス)など著書多数。
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