SALT WORLD 2018年2月号 Vol.128

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あらすじ

冬こそオフショアシーズン。
冬だからこそ、熱く、楽しい釣りがたくさんある。
冬はその寒さから釣り場へ足が遠のく人も多いだろう。
しかし海の中では魚たちが活性し、沖に出られれば良い釣りに巡り合うことが多い。
しかも今シーズンは、魚の動きが遅れていると言われている。
陸上は冬景色だが、海の中は秋から冬に変化する、良い季節に突入しているのだ。
そこで今号の特集では、「冬こそ熱い!楽しい!青物&ライトジギング」と題し、
この時期に注目すべき釣りを集めてみた。
まずは青物。
ブリ、ヒラマサ、そしてサワラと、さらに盛り上がると予想されるため、
鳥羽、外房、丹後、玄界灘といった人気の地での釣行を掲載。
また近海で楽しめるタチウオやカンパチのジギングもピックアップ。
今号の特集で、釣りに行くテンションを高め、身近な海域にチャレンジしてほしい。
また、特集以外も様々な釣り記事が充実。
スローピッチジャークでのアカムツ、与那国のジギング、平潟のジギング、
日立のキハダ、水戸や勝浦のタイラバ、久米島の様々な釣りを紹介した記事、
遠征釣行としては、本誌初、日本人ツアー初チャレンジとなるミャンマーのGTゲームを掲載。
さらに連載「炎月軍団が行く」では、
シマノのNEWタイラバアイテムを紹介した読みごたえのある内容となっています。
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