行こか止まろか 松山たかし拾遺300句集

購入した作品の読み方

あらすじ

「小春日の立ち食いうどん来世かな」「冬夕焼け王朝という装置かな」
異色の俳句から始まって、たかしワールドが多彩に広がっていく。
俳句と出会って30年。
いまもなお試行を続けるたかし俳句30年のひと区切り。
たかしはこれから何処へ行くのか。気になる作品集。