CGWORLD 2019年7月号 vol.251
あらすじ
第1特集は「デジタルヒューマン&バーチャルスタジオ」。昨年6月に米国USC大学ICT(Institute for Creative Technologies)が開発したLight Stage最新版を導入し、デジタルヒューマンプロジェクトを始動させたことを公表した東映ツークン研究所。「バーチャルプロダクション」という概念の下、日本における次世代のVFXワークフローを確立させようという、その取り組みを紹介します。
また、第2特集は「世界観を表現するデジタルアート」。コンセプトアートを代表に、コンテンツ制作には欠かせないデジタルアートの数々。今回はプロのイラストレーターやコンセプトアーティストたちが、制作中に意識すべきこと、アイデアの出し方、具体的な描き方のコツなど、イメージを表現するためのデジタルアートの描き方を解説していきます。
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