CGWORLD 2017年6月号 vol.226
あらすじ
CG・映像クリエイター総合誌『CGWORLD』。
第1特集は「劇場アニメ『BLAME!』」。連載開始から実に20年を経た今も根強いファンに読み継がれる弐瓶 勉原作のハードSF漫画がついに劇場長編アニメ化。映像制作を担当したポリゴン・ピクチュアズは、アニメ『シドニアの騎士』において証明された通り、画づくりにおける弐瓶作品との相性は抜群との評価も高い。『シドニアの騎士 第九惑星戦役』の劇中劇『BLAME! 端末遺構都市』当時のスタッフを中心に結成された精鋭チーム(含・原作ファン)の手による、最先端と呼ぶにふさわしいアニメ制作に迫る。第2特集は「映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』」。待望の『バイオハザード』最新フルCG長編がいよいよ公開。サバイバルホラーへの原点回帰、CQC(近接格闘)をはじめとしたエンタメ性あふれるアクション演出という2つの指針の下、マーザ・アニメーションプラネットが実践した画づくりを詳解する。
- ジャンル
- 出版社