CGWORLD 2018年2月号 vol.234
あらすじ
●CG・映像クリエイター総合誌『CGWORLD』。
第1特集は「新春CGエフェクト研究」。映像作品においてジャンルを問わず様々なところで活躍の場を広げているCGエフェクト。本特集では、Unreal Engine(カスケード)、Unity(Shuriken)などゲームエンジン系のエフェクトから、ユーザー数を伸ばしているHoudini、PopcornFXなどのツールを用いた事例までを、5名のエフェクトアーティストが解説。
第2特集は「映画『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』」。荒牧伸志・松本 勝ダブル監督体制でフルCG映画の新境地を目指した本作は火星を舞台にポール・バーホーベン監督のシリーズ1作目に回帰しつつも最新のVFX技術によって、バグの超大群のようなド派手な戦闘シーンを実現。シリーズならではの“B級感”をフォトリアルでどう描いたのか紹介する。
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