arikoの副菜の鬼
あらすじ
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気の利いた副菜が作れるようになるレシピ集。「あと一品なに作ればいい!?」の悩みが消えて、つまみ、おべんとうにも大活躍!
「副菜とは主菜をよりおいしく食べるために欠かせないもので、食事時間の満足度を左右する存在だ」というのがarikoの副菜考。メイン料理を決めたら、食感や味のバランスを考慮して必ず合わせる副菜を用意するという著者の、ふだん作っている副菜とその組み合わせ方のコツを一挙公開します。カレーやパスタなど定番メインを作った日にお役立ちな副菜をはじめ、しらす干しやチーズなど家にあるものでできる副菜、スーパーの惣菜を家の味に変身させる副菜ほか、裏技もご紹介。手が込んでいるように見えても実は簡単。野菜がたっぷり食べられるのはもちろん、つまみにも、べんとうのおかずにも重宝し、気がつけば、気の利いた一品がちゃちゃっと作れるようになるレシピ集です。
ariko(アリコ):『CLASSY』『VERY』 ほか、人気ファッション誌を担当するエディター、ライター。インスタグラムに投稿する手料理や食べたものの記録写真が話題で、世の食いしん坊たちから絶大な支持を受けている。フォロワー数は現在17万人超え。著書に『arikoのパン』(主婦の友社)、『arikoの美味しいルーティン』(講談社)、『arikoの食卓』シリーズ(ワニブックス)ほか多数。