源氏物語花筐――紫式部の歳時記を編む

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あらすじ

藤の花房、蝉の声、荻の上風、雪あかり――。
王朝人が愛でた風物は、今も私たちの身辺に息づいている。
人気ブログ「岸本久美子の風信帖」待望の書籍化なる
源氏物語の四季をめぐる五十八編