僕が殺しました×7
購入した作品の読み方あらすじ
累計50万部突破!
『最後の医者』シリーズの著者が贈る
<既刊発掘シリーズ>第5弾、新装版で登場!
ある女子高生の殺害を認める7人の容疑者。
誰が真犯人なのか?
愛された彼女の本当の姿とは?
救いなんてヒトカケラもない、ドンデン返しホラー!
【あらすじ】
「私がリエを殺しました」。連行された僕を含めて、7人の男女全員が同じ供述をした。そこはある女子高生殺害の真犯人を特定するための会議室。それぞれが狂った動機・犯行過程を告白していくうち、矛盾はどんどん大きくなっていく。リエを殺したのは誰なのか? 議論は平行線を辿ると思われたが、最後の告白が終わったとき一転。驚愕の結末があなたに襲い掛かる。救いなんてヒトカケラもない、ドンデン返しホラー!【新装版】
著者について
●二宮敦人
1985年東京都生まれ。一橋大学経済学部卒業。代表作『最後の医者は桜を見上げて君を想う』等、フィクションとノンフィクションの垣根を越えて活躍。著書に『18禁日記』『最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常』『紳士と淑女のコロシアム「競技ダンス」へようこそ』等がある。