増補 日本語が亡びるとき ──英語の世紀の中で 水村美苗 880円 カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 日本語は、明治以来の「西洋の衝撃」を通して、豊かな近代文学を生み出してきた。いま、その日本語が大きな岐路に立っている。グローバル化の進展とともに、ますます大きな存在となった“普遍語=英語”の問題を避けて、これからの時代を理解することはできない。われわれ現代人にとって言語とはなにか。日本語はどこへいくのか。第8回小林秀雄賞受賞の意欲作が、大幅増補で待望の文庫化。 ジャンル 文芸 エッセイ・随筆 文芸 その他 社会・政治 出版社 筑摩書房 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 水村美苗 増補 日本語が亡びるとき ──英語の世紀の中で