断言 読むべき本・ダメな本 新教養主義書評集成 経済社会編(ele-king books)
山形浩生 2,393円
あらすじ
宣伝でも素朴な感想文でもない、“読者の役にたつ書評” とはこれだ!
宣伝でも素朴な感想文でもない、本当に “読者の役にたつ書評” とはこれだ!
長年にわたり価値を失わない良書をしっかり紹介し、ベストセラーであろうとダメな本は徹底的に批判する──
辛口書評家が30年ちかくにわたり書き綴った膨大な書評より、経済、ビジネス、経営、政治、歴史、社会などの分野をここに集成!
【著者】
山形浩生
1964年、東京生まれ。東京大学大学院工学系研究科都市工学科およびマサチューセッツ工科大学大学院修士課程修了。
大手シンクタンクに勤務の頃から、幅広い分野で執筆、翻訳を行う。
著書に『新教養主義宣言』『たかがバロウズ本。』ほか。訳書にクルーグマン『クルーグマン教授の経済入門』、ピケティ『21世紀の資本』、スノーデン『スノーデン 独白:消せない記録』、ディック『ヴァリス』ほか。