ひとりで老いるということ
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あらすじ
年老いた自分はどう生活しているのか?
夫(あるいは妻)に先立たれ、たったひとりで生活しているのか?
それとも老夫婦二人で老々介護状態か?
もしかしたらボケているかも? 生活費は足りてるのか?
体は不自由になっていないか?
未来の自分の姿を知るのはちょっと怖い。知れば知るほど、歳を重ねるのが嫌になるかもしれないし、知れば案外怖くなくなるかもしれない。
そこで、SSSネットワーク(ひとりの老後を応援する会)代表の松原惇子さんは、「だったら未来の自分の姿を知ろうじゃないか」と思い立ちました。
たくさんの90歳を取材して得た松原さんの結論は、「90歳の自分は、いまの自分の生き方で決まる」ということ。
不安を吹き飛ばし、「いまを元気に生きよう!」と勇気をもらえる1冊。
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